ブログ第11弾、今回はこちらの機体です!
『機動戦士ガンダム』より、カイ・シデンの搭乗機、ガンキャノンです!機動戦士ガンダム続きでガンダム、シャアザクを作製した後に作製しました。連続で作製できたのも理由があって、BB戦士の『BB戦士 ガンダムV作戦セット』を安く購入することができたからです。当時オークションにてガンキャノン単体と同じ値段になっていたためV作戦セットを購入することにしました。あとMGの説明書も同時にオークションにて安く購入できたので、いつも通りの作り方でサクサク作製しました。
さて、このブログでは
- 作品のレビュー
- どのようなパーツを使って作製したのか
がわかります。フィギュア作製の参考になってもらえたらうれしい。
作品のレビュー
では作品のレビューです。いつも通り1/6スケールの素体を使用し、EVAスポンジシートで外装を作製しています。ヘッド部分以外、無塗装で作製しました。
正直このガンキャノンの作製は苦労しなかったのですが、全体的にバランスが悪くなってしまたったのが失敗です。特に足の腰から下のパーツがデカすぎる(太すぎる)のが一番の失敗点です。がっちりしたガンキャノンにしたかったので太めにしたのですが、太もも部分はもう一回り小さくすればよかったなと思っています。あとは顔に対して胴体が大きいことなどが失敗点ではありますが、とりあえず形にはなったので、良しとしました。
一応ガンキャノン膝をついた状態で肩の240mm低反動キャノン砲発射ポーズもとることができます。ここは少しこだわったところですね。それ以外は特に・・・ないかもしれません。
どのようなパーツを使って作製したのか
続いては、作製に使用したパーツについて紹介したいと思います。このガンキャノンはほぼ自作しています。基本的にDAISOの「EVAスポンジシート」を使用しています。各パーツごとに紹介します。
ヘッド部の作製
ヘッド部分は以下のものを使用しました。
- BB戦士 ガンダムV作戦セットのガンキャノン
シンプルにこれだけです。首の接続部分を少し加工したのみです。あとは赤いパーツをEVAスポンジシートの素材の色と同じにするために、ピンクっぽく塗装しています。塗装はこのヘッド部分のみです。
その他パーツについて
その他のパーツはすべて自作しました。主な物としては
- 1/6スケール 素体
- EVAスポンジシート(ダイソー)
- MG RX-77-2 ガンキャノンの説明書
を使用して作製しています。途中過程の写真も参考までに載せておきます。無塗装なので完成品とほぼ同じです。
以上でレビュー、説明については終わります。いかがだったでしょうか?最後まで見ていただきありがとうございました。
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