ブログ第6弾、今回はこちらの機体です!
『機動戦士ガンダム 第08小隊』に登場する「グフカスタム」です!やっぱり陸戦型ガンダムを作ったらこの機体を作りたくなりますよね!ノリス・パッカードの搭乗機であり、シロー・アマダと激戦した機体で有名です。この作品は『BB戦士 No.32 グフカスタム』のヘッドを使用すればすぐに作れると思ったので、陸戦型ガンダムを作製後にすぐに作製しました。ガトリングシールドを作るのにとても苦労した記憶があります。
このブログでは
- 作品のレビュー
- どのようなパーツを使って作製したのか
がわかります。フィギュア作製の参考になってもらえたらうれしいです!
作品のレビュー
では作品のレビューです。いつも通り1/6スケールの素体を使用し、EVAスポンジシートで外装を作製しています。無塗装で作製しました。そのため、可動させても塗装はげやしわになったりしないため、割とストレスなく動かせます。
写真を撮影していて気付いたのですが、動力パイプを作製するのを忘れていました・・・。当時も作製するのが手間だなーと思っていたので、最後に作製しようとしてたのですが、そのまま忘れていたようです。あと、このグフカスタムは少しこだわりまして、ネオジム磁石を使ってガトリングシールを脱着できるようにしています。
このグフカスタムはかなり気に入っているのですが、少し失敗したのはガトリングシールもEVAスポンジシートで作製したため、腕を上げた際に下に下がってしまうことです。シールドとガトリングを接続している部分に関してはもっと固い素材の方がよかったかなと思います。ただ、違う材質の部品を使用するとその部分が目立ってしまい、浮いてしまうのが難点です。実際にガトリングの銃口や3連装35mmガトリング砲の銃口はプラパイプを使用しているため、浮いているのがわかると思います。塗装をすればなじむとは思います。
どのようなパーツを使って作製したのか
続いては、作製に使用したパーツについて紹介したいと思います。このグフカスタムはほぼ自作しています。基本的にDAISOの「EVAスポンジシート」を使用しています。各パーツごとに紹介します。
ヘッド部の作製
ヘッド部分は市販のものを使用しています。今回唯一自作しなかった部分です。
- BB戦士 No.32 グフカスタム
シンプルにこれだけです。首の接続部分を少し加工したのみです。たまたまEVAスポンジシートの青と同じようカラーだったため、塗装すらしていません。
その他パーツについて
その他のパーツはすべて自作しました。主な物としては
- 1/6スケール 素体
- EVAスポンジシート(ダイソー)
- MG グフカスタムの説明書
- 武器はプラ棒とEVAスポンジシート
を使用して作製しています。途中過程の写真も撮っていたので、参考までに載せておきます。無塗装なので、完成形とほぼ同じで見ごたえはないかもしれません・・・
以上でレビュー、説明については終わります。いかがだったでしょうか?最後まで見ていただきありがとうございました。
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