ブログ第10弾、今回の機体はこちらです!
『機動戦士ガンダム』より、シャア・アズナブルの搭乗機、ザクⅡです!前回、ガンダムのレビューをしましたが、やっぱりライバル機が欲しくて作製してみました。いつもと同じく、BB戦士のヘッドをそのまま使用しています。ここまでくるとだいぶBB戦士の扱い方に慣れてきました。シャアザクを作製できたので、普通のザクも作製できます。ただ、同じような機体を連続で作製するのはなんかモチベーションが上がらず、作ったとしても当分先になると思われます。こちらのシャアザクも作製時間は1週間程度で作製できました。
て、このブログでは
- 作品のレビュー
- どのようなパーツを使って作製したのか
がわかります。フィギュア作製の参考になってもらえたらうれしい。
作品のレビュー
では作品のレビューです。いつも通り1/6スケールの素体を使用し、EVAスポンジシートで外装を作製しています。ヘッド部分以外、無塗装で作製しました。
このシャアザクは以前レビューしたグフカスタム同様に動力パイプを作製していませんでした。市販で売っているシリコンのリングを購入し、塗装までしたのですが、内部に通す線をどのような材料で作製するか思いつかなかったので、結局使用しないことにしました。おかげで可動範囲を狭めることなくポーズをとらせることができるので、まぁーよかったかなと思います。なので中途半端な完成形です。
あとは肩のスパイクもうまく表現できなかったのが残念です。雑な三角形状で終わらせてしまいました。ここはもっとこだわってもよかったかなと思います。作製当時はすでに違う機体を作製したいと思っていたのでシャアザクは割と手抜きで終わらせてしまいました。
どのようなパーツを使って作製したのか
続いては、作製に使用したパーツについて紹介したいと思います。このシャアザクはほぼ自作しています。基本的にDAISOの「EVAスポンジシート」を使用しています。各パーツごとに紹介します。
ヘッド部の作製
ヘッド部分は以下のものを使用しました。
- BB戦士 No.231 ザクII S型
シンプルにこれだけです。首の接続部分を少し加工したのみです。あとは赤いパーツをEVAスポンジシートの素材の色と同じにするために、ピンクっぽく塗装しています。塗装はこのヘッド部分のみです。
その他パーツについて
その他のパーツはすべて自作しました。主な物としては
- 1/6スケール 素体
- EVAスポンジシート(ダイソー)
- MG MS-06S シャア専用ザクII Ver.2.0 MG シャア専用 ザクII Ver.2.0の説明書
を使用して作製しています。途中過程の写真は・・・サクサク作りすぎてとっていませんでした。
以上でレビュー、説明については終わります。いかがだったでしょうか?最後まで見ていただきありがとうございました。
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