ブログ第5弾、今回はこちらの機体です!
『機動戦士ガンダム 第08小隊』に登場する「陸戦型ガンダム」です。私はガンダムシリーズでも第08小隊はかなり好きなシリーズでいつか立体化したいと思っていました。ただ、ヘッド部分がなかなか見つからなく作れずにいたのですが、ある商品を見たときに ついに見つけた!! と思いサクサク作製しました。商品についてはこのあと説明したいと思います。
このブログでは
- 作品のレビュー
- どのようなパーツを使って作製したのか
がわかります。フィギュア作製の参考になってもらえたらうれしいです!
作品のレビュー
では作品のレビューです。いつも通り1/6スケールの素体を使用し、EVAスポンジシートで外装を作製しています。この陸戦型ガンダムがこの後の作品の作製方法のいろんなきっかけになりました。まずは無塗装で作製することにしたのもこの陸戦型ガンダムが始まりです。今後紹介するガンダムは無塗装の物が多くなっていきます。単純に塗装の手間を省いただけですが・・・
この陸戦型ガンダムは足のサイズとそれ以外のパーツのサイズが少し異なります。足を大きくすることで足首の可動領域を広くすることができました。そのためかなり着地した時の姿勢がよくなりました。
本当は・・・足を作製した後に胴体部分を作製したのですが、胴体部分が大きすぎてヘッドパーツとのバランスが悪くなってしまったので、サイズを変更することにしました。しかし、足部分はかなり良くできたので、そのままのサイズで使用しています。結果として全体のバランスはいい感じになりました。
そして、今回のアピールポイントの一つがこちらです!
「180ミリキャノン」を作製してみました!本体と同じくらいの大きさです。かなりデカい!意外と簡単に作製することができました。武器の材料もEVAスポンジシートです。この陸戦型ガンダムがきっかけで武器の作製も少しやるようになりました。この180ミリキャノンと100ミリマシンガンはマガジンの脱着できるようにしたのも無駄なこだわりです。
ここで、180ミリキャノンを持たせた状態でいくつかポーズ
この撃っているポーズをとりたくて、作製したといっても過言ではありません!やはり陸戦型ガンダムはこの180ミリキャノンがよく似合うと思います!
どのようなパーツを使って作製したのか
続いては、作製に使用したパーツについて紹介したいと思います。この陸戦型ガンダムはほぼ自作しています。この頃からハンドパーツも作るようになりました。基本的にEVAスポンジシートを使用しています。各パーツごとに紹介します。
ヘッド部の作製
ヘッド部分は市販のものを使用しています。今回唯一自作しなかった部分です。
- BB戦士 No.235 時防流覇利丸
- SDガンダム クロスシルエット 陸戦型ガンダム のVアンテナ
- PG ガンダムのフェイスパーツ
もともとは「SDガンダム クロスシルエット 陸戦型ガンダム 」のヘッドをそのまま使用しようとしたのですが、SDガンダム クロスシルエットはヘッドのサイズが小さいため、私が愛用している1/6スケール素体のサイズと合わなかったため、急遽ほかのヘッドを探したところ、「BB戦士No.235 時防流覇利丸」をYahoo オークションでたまたま見つけたため、完成させることができました。
その他パーツについて
その他のパーツはすべて自作しました。主な物としては
- 1/6スケール 素体
- EVAスポンジシート(ダイソー)
- MG 陸戦型ガンダムの説明書
- 武器はプラ棒と針金
を使用して作製しています。途中過程の写真も撮っていたので、参考までに載せておきます。胴体のサイズが小さく方が最終形態の胴体になります。
以上でレビュー、説明については終わります。いかがだったでしょうか?最後まで見ていただきありがとうございました。
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