ブログ第8弾、今回はこちらの機体です!
『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』にてコウ・ウラキの搭乗機、「GP01FB ガンダム試作1号機 フルバーニアン」です!宇宙でシーマ・ガラハウとの戦闘で大破したガンダム試作1号機を改修を施した機体。この機体を知った当時、アニメ上でもフルバーニアンという名前は登場するのですが、試作1号機がゼフィランサスという名前があるのは知りませんでした。試作1号機が好きになり、MGを購入した時に初めてゼフィランサスという名前を知った気がします。私の兄がフルバーニアン、私がゼフィランサスを購入し、一緒に組み立てをした思い出深い機体です。そんな機体を今回作製してみました。いつかゼフィランサス、ステイメンも作製する予定です!必要なパーツは揃っているので、いつか・・・時間があるときに
さて、このブログでは
- 作品のレビュー
- どのようなパーツを使って作製したのか
がわかります。フィギュア作製の参考になってもらえたらうれしいです!
作品のレビュー
は作品のレビューです。いつも通り1/6スケールの素体を使用し、EVAスポンジシートで外装を作製しています。ヘッド部分以外、無塗装で作製しました。
全体的なバランスで見ると胴体部分が薄っぺらいのと、シールドが薄っぺらくなってしまったこと以外はいい感じにできたかなと思います。試作2号機とは違い、可動領域はそこそこあり、いろんなポーズをとることができます。ゴッドガンダムなどのモビルファイターとは違うので、ビームライフルを持たせていればそれっぽくなります。さすがに肩に収納されているバーニアまでは再現することはできませんでした。
どのようなパーツを使って作製したのか
続いては、作製に使用したパーツについて紹介したいと思います。このフルバーニアンはいろんなジャンクパーツを使用しました。外装については基本的にDAISOの「EVAスポンジシート」を使用しています。それでは各パーツごとに紹介します。
ヘッド部の作製
ヘッド部分は以下のものを使用しました。
- BB戦士 No.202 ガンダムGP02A
- PG ガンダムのフェイスパーツ
私はよく『PG ガンダム』のフェイスパーツを使用するので、型取りして、レジンで複製しています。でないと毎回『PG ガンダム』のヘッドをオークションなどで購入しないといけなくなってしまうので。複製の方法についてはそのうち記事にしたいと思います。誰でも簡単にできます!
あとは赤いパーツをEVAスポンジシートの素材の色と同じにするために、ピンクっぽく塗装しています。塗装はこのヘッド部分のみです。センサー部分を塗装するの忘れてましたね。
バックパックのバーニアと接続部、ビームライフルのパーツ
バックパックのバーニアと接続部、ビールライフルについては以下の商品から流用しました
- DX MIA ガンダム試作1号機フルバーニアン
オークションにてジャンク品を購入し、分解して、必要パーツを取り出しました。ビームライフルは特に何もせずそのまま流用。若干サイズが小さいです。『PG 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY RX-78GP01/Fb ガンダムGP01/Fb ガンダム試作1号機フルバーニアン 1/60スケール』のビームライフルを検討したのですが、おそらくこれだとサイズが大きいと思われるので、あきらめました。自作する・・・気力が当時なかったんですよね。
その他パーツについて
その他のパーツはすべて自作しました。主な物としては
- 1/6スケール 素体
- EVAスポンジシート(ダイソー)
- MG RX-78GP01FB ガンダム試作1号機 フルバーニアンの説明書
を使用して作製しています。途中過程の写真も撮っていたので、参考までに載せておきます。
以上でレビュー、説明については終わります。いかがだったでしょうか?最後まで見ていただきありがとうございました。
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