【Gガンダム】1/60 ゴッドガンダム フィギュア レビュー

ガンダムシリーズ

こんにちは。フィギュア大好き ひよこ といいます。記念すべき初ブログ投稿!一発目はこちら!!

『起動武道伝Gガンダム』に登場する「ゴッドガンダム

のレビューになります!私はガンダムシリーズでGガンダムが一番好きです。子供のころ、リアルタイムでは見逃してしまっていましたが、1995年にゲームボーイで発売された『第2次スーパーロボット大戦G』をプレイしていたとき、Gガンダムの存在を知りました。ゲーム上であまりにも強く最強の機体だと思い、ひたすら強化していた記憶があります。Gガンダムがガンダムシリーズに興味を持つきっかけだったと思います。なので私にとってGガンダムはとても思い出深い作品です。そんな思いで深いGガンダムよりゴッドガンダムを製作してみました。完全素人作品です。細部までは再現できていないです。この記事では

  • 作品のレビュー
  • どのような材料、パーツを使っているのか

がわかります。興味がある方は是非、最後まで見て行ってください!

作品のレビュー

では早速、レビューをしていきたいと思います。

このゴッドガンダムは1/6スケールの男性素体を使って作製しています。そのため、タイトルに「1/6」と記載しています。ガンプラにすると約1/60スケールになると思います。可動フィギュア素体のため、そこそこポーズをとることができます。正直すでに作り直したいと思っているので、いつかVer.2として製作し、再度記事を書いてみたいと思います。細かいパーツは後ほど説明したいと思います。

次にGガンダムシリーズではおなじみのハイパーモードです。

胸のエネルギーマルチプライヤーはパーツの付け替えで再現しています。背部スタビライザーについても同様です。ネオジム磁石で付け替え可能にしています。そして!ゴッドガンダムといえばこれ!!

『俺のこの手が真っ赤に燃える! 勝利をつかめと轟き叫ぶ! 爆熱!ゴッドフィンガー!!』

Gナックルが手を覆うようにした爆熱ゴッドフィンガーを再現させたくてこのフィギュアを作製したといっても過言ではありません。これがこのゴッドガンダムで一番こだわったところになります。ですがGナックルを作製するのがかなり手間だったので、右手部分しか作製していません・・・そのため、最強技の石破天驚拳は再現できません。Ver.2の時には両腕再現してみたいと思います!

どのような材料、パーツを使っているのか

いったんレビューから離れて、材料・パーツについて説明します。ポイントは

EVAスポンジシート、コスプレボードを使用してしる

ことです。この材料はコスプレ造形で使用されている材料になります。そのため、私の作品はコスプレ造形の技術を流用しています。ある海外のコスプレイヤーさんの防具作製動画をYouTubeで見たときに「自分でも作れそうだな」と思ったのが始まりです。そこから自分なりにいろいろ調べ、実際に試してみて作品を制作するようになりました。現時点で40体ほど作製したのですが、このゴッドガンダムは4作品目ぐらいだったと思います。なので、だいぶ荒い作りにはなっています。EVAスポンジシートを使用する最大のメリットは

加工がしやすい!曲面と平面両方再現できる!!

ことだと思います。プラバンで一度作ろうとしたのですが、すごく難しい!プラバンを切るのも大変でなかなか作業が進みませんでした。その点、スポンジシートはカッターやハサミで簡単に切り取りできるので、サクサク作業が進みます。早ければ1週間ちょっとで1体は作製できます。では、各パーツごとに分けて説明したいと思います。

ヘッド部の作製

フィギュアは顔が命!と言われるヘッド部分については

  • DX ゴッドガンダム
  • PG ガンダムのフェイス部分のみ

を使用して作製をしています。作製当時DXゴッドガンダムのフェイス部分が気にいっておらず、PGガンダムのフェイスを持っていたので、それに変更してみました。フェイス部分はかなり削りとって無理くりハマるようにしています。結果としては、変更しなくてもよかった気がしています。逆に理想の顔から遠のいてしまった気が・・・。Ver.2では・・・そのまま使用しようと思います。

PG ガンダムについてはレジンで複製したものです

ハンドパーツ部分について

こちらは見ていただければわかると思いますが、自分で作製していません。ある商品のハンドパーツを流用しています。その商品は「超装可動 仮面ライダークウガ」「THM 仮面ライダークウガ」です。たまたま購入していたものがあり、取り付けてみるとモビルファイターっぽくなることに気付きました。コスプレ造形をベースにしていることから ハンド部分は人間らしくてもいいか と思って、このパーツを使用しています。ゴッドフィンガーのハンドも開いたハンドがあり、人差し指と中指、薬指と小指を接着させ、赤く塗装して表現しています。写真は塗装前、塗装後の写真です。

ボディー部分、コアランダー部分の作製

ボディーについては

  • 1/6スケール 素体
  • EVAスポンジシート(ダイソー)
  • DX ゴッドガンダムのマルチプライヤー、コアランダーのバーニア、胸のインテーク
  • MG ゴッドガンダムの説明書

を使用して作製しています。当時コスプレボードの存在を知らなかったので、100円均一で見つけたEVAスポンジシートを使用しました。今でも重宝しています。ただ、ゴッドガンダムを作製した時から気付いていたいのですが、白い部分を違う色で作製してしまうと

白く塗るのがとても大変!!

です。特に黄色いEVAに関しては4~5回くらい塗った気がします。たしか、白が売っていることに気付いていなかったため、手元にある色で作製したと思います。その結果、塗装がとても大変でした。詳しい作製方法は別の記事で書きますので、興味があればそちらを読んでいただけると嬉しいです。途中過程の写真も撮っていたので、参考までに載せておきます。

以上でレビュー、説明については終わります。いかがだったでしょうか?読みづらかったり、わかりづらい箇所も多々あったかと思いますが、最後まで見ていただきありがとうございました。

今後もすでに作製したガンダムシリーズの作品やアニメ・ゲームキャラクターの作品も記事として書きたいと思います。

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