【FFⅦ】1/6 クラウド フィギュア レビュー

キャラクター

ブログ第23弾、今回はこちらのキャラです!

『ファイナルファンタジーⅦ』より、主人公のクラウドです!この作品はそれっぽいパーツをかき集めて作製してものです。そのため、細かいパーツに関しては実際のクラウドの物とは異なります。なので、「クラウド風」フィギュアになります。

FFⅦに登場するキャラクターはとてもかっこいいですよね!映画の『ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン』を見て、FFⅦに興味を持ちました。当時、映画にも登場したクラウドが持っていた、携帯電話「FOMA P900iV」が私が一番最初に購入した携帯電話です。とても思い出深い作品です。そんな思い出やキャラが素晴らしいFFⅦから今回はクラウドを作製してみました。

さて、このブログでは

  • 作品のレビュー
  • どのようなパーツを使って作製したのか

がわかります。フィギュア作製の参考になってもらえたらうれしい。

作品のレビュー

では作品のレビューです。いつも通り1/6スケールの素体を使用し、衣装は合皮レザーを使用して作製しました。武器(バスターソード)と髪の毛はEVAスポンジシートで作製しています。

この作品は主にバスターソード、ヘッド、衣装を自作しています。それ以外のパーツは市販の物を流用して作製しました。

衣装について

衣装については合皮レザーを使用しました。こちらについてはどこのメーカーの物を使用したか覚えていないのですが、厚み0.2mmの物を使用しています。この「厚み0.2mm」がとても重要です。これ以上の厚みになってしまうと分厚すぎてしまい、可動させるときに支障が出ます。さらに私は衣装作製において、ミシンを使用しないでホッチキスで止めています。その方法で作製するためにも厚み0.2mmがベストです。それ以上だとうまく止めることができません。可動部分以外での装飾で使用するのであれば問題ないと思います。ミニチュアバックルを使用して細かい装飾を作製しました。バックルはAmazonか100均一の物を使用しています。

バスターソードについて

バスターソードもEVAスポンジシートをメインに使用しています。塗装をあまりしたくなかったので装飾にはシールタイプの合皮を使用しました。刃先のみ銀色に塗装しています。持ち手についてはプラ棒に厚み0.2mmの合皮を細くして巻き付けています。これをするだけでかなりそれっぽくなります。

ヘッドについて

ヘッド部分については下記ヘッドを使用しています。

  • Amazon:HiPlay 1/6 フィギュア ドール 用 ヘッド 頭 アジア 男性 ハンサム 塗装済 HS013 (B) 

このヘッドをレジンで複製して、EVAスポンジシートの黄色で髪の毛を作製してみました。うまくいくかわからない状態でやってみたところ、意外とうまくできました。ただ、もう一回作るのは難しいかもしれません・・・途中過程の写真を撮り忘れてしまったので、どの順番で張り付けたのか忘れてしまいました。瞳はマッキーを使用して塗っています。

以上でレビュー、説明については終わります。いかがだったでしょうか?最後まで見て頂きありがとうございました!

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