ブログ第9弾、今回はこちらの機体です!
『機動戦士ガンダム』より、主人公アムロ・レイの搭乗機、ガンダムです!ファーストガンダムってやつですね。『機動戦士ガンダム』のアニメはまだ見ていませんが、シンプルに好きな機体です。初めて購入したガンプラもMGのガンダムだった気がします。そんなガンダムを今回1/6スケールの素体を使って、EVAスポンジシートで作製してみました。ガンダムは外装がシンプルなので、そこまで苦労せず作製できました。足と胴体が少し苦労したかな。という程度です。無塗装なので1週間くらいで作製できました。
さて、このブログでは
- 作品のレビュー
- どのようなパーツを使って作製したのか
がわかります。フィギュア作製の参考になってもらえたらうれしい。
作品のレビュー
では作品のレビューです。いつも通り1/6スケールの素体を使用し、EVAスポンジシートで外装を作製しています。ヘッド部分以外、無塗装で作製しました。
このガンダムは作製した作品の中でもかなり後半に作製したものです。さのため、それまでのノウハウのおかげでサクサク作製できました。そして意外な発見だったのが、関節部分が広めに露出しているのですがあまり違和感がないことです。それまでの作品で関節部分はなるべく見えないようにするためにEVAスポンジシートの外装をぎりぎりまでにしていなのですが、そのせいで可動域にかなり制限がありました。ですが、このガンダムは『MG RX-78-2 ガンダム Ver.ONE YEAR WAR 0079 アニメーションカラーバージョン』を基に作製したことと、サイズを少し小さめにしたせいか、関節部分が多く露出しています。作製時は失敗したなーと思っていたのですが、とりあえず形にしてみると意外に違和感がなかったので、そのままにしました。なので、可動域もかなり広めになっています。今後のガンダム系作製のいい題材になりました。といっても、このガンダム以降はガンダム系は作製を停滞させてしまっていますが・・・
どのようなパーツを使って作製したのか
続いては、作製に使用したパーツについて紹介したいと思います。このガンダムはほぼ自作しています。基本的にDAISOの「EVAスポンジシート」を使用しています。各パーツごとに紹介します。
ヘッド部の作製
ヘッド部分は以下のものを使用しました。
- BB戦士 No.200 RX-78-2 ガンダム
- PG ガンダムのフェイスパーツ
『PG ガンダム』のフェイスパーツを使用するので、型取りして、レジンで複製しています。でないと毎回『PG ガンダム』のヘッドをオークションなどで購入しないといけなくなってしまうので。複製の方法についてはそのうち記事にしたいと思います。誰でも簡単にできますので!
あとは赤いパーツをEVAスポンジシートの素材の色と同じにするために、ピンクっぽく塗装しています。塗装はこのヘッド部分のみです。
その他パーツについて
その他のパーツはすべて自作しました。主な物としては
- 1/6スケール 素体
- EVAスポンジシート(ダイソー)
- MG RX-78-2 ガンダム Ver.ONE YEAR WAR 0079 アニメーションカラーバージョンの説明書
を使用して作製しています。途中過程の写真は・・・サクサク作りすぎてとっていませんでした。
以上でレビュー、説明については終わります。いかがだったでしょうか?最後まで見ていただきありがとうございました。
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