ブログ第4弾、Gガンダム系はこの機体でいったんお休みします!
ネオ・ホンコン代表!ドモンの師匠、東方不敗 マスターアジアの搭乗機!!マスターガンダムです!Gガンダムの中でゴッドの次に好きな機体です!特徴的なヘッド部分をそれっぽく再現できたので、作製してみました。当初はBB戦士のヘッド使用しようとしたのですが、耳のような部分の長さが短い、太いということで自作することにしました。今となってはどうやって作製したか覚えていませんがとても苦労した記憶はあります。そんな思いで深いマスターガンダムをレビューしたいと思います。
このブログでは
- 作品のレビュー
- どのようなパーツを使って作製したのか
がわかります。フィギュア作製の参考になってもらえたらうれしいです!
作品のレビュー
では早速レビューに入ります。いつも通り1/6スケールの素体を使用し、EVAスポンジシートで外装を作製しています。
このマスターガンダムは2番目くらいに作製したと思うのですが、改めてポーズを取らせようとするとかなり構造上で無理があることがわかりました。その一つがスカート部分です。これはかなり失敗しました。下記写真で見ていただければわかると思いますが、腰回りに接着させてしまったために
可動させると、塗装面が割れてしまうまたはしわになってしまうのです!
当時はEVAスポンジシートのメリットである「折れない(破損しない)」を生かしたつもりでしたが、塗装面を全く意識していなかっため、完成あとに気付いてしまいました。ただドライヤーで温めればある程度は元に戻るのですが・・・今作製するとしたら、接着は絶対にしないと思います。
もう一つの失敗点は、胴体部分です。この胴体は「ぺパクラデザイナー4」というソフトを使って作製したのですが、これがうまく使いこなせず、バランスの悪い胴体になってしまいました。ぺパクラを使いこなせばもっと幅広い作品が作製できると思うのですが、その後にMGの説明書を使用する方法を見つけてしまったので、このマスターガンダムでしか使用しませんでした。もう使うことはないかもしれません・・・
苦労話は置いといて、次はマスターガンダムの必殺技!!
ダーークネス!フィンガーーー!!
このダークネスフィンガーは「HGFC マスターガンダム」のエフェクトパーツをそのまま使用しています。以前レビューしたシャイニングガンダムと同様です。マスターガンダムにつけてみると少し大きいように感じますが、まぁーいい感じではあります。今後のGガンダムシリーズのガンプラで、もっといろんなエフェクトパーツが出るとうれしいですね。両手が欲しいところです。
どのようなパーツを使って作製したのか
続いては、作製に使用したパーツについて紹介したいと思います。このマスターガンダムはほぼ自作しています。基本的にEVAスポンジシートを使用しています。ただ、自作した部分が多いため、かなりバランスは悪くなってしまいました。今再作成すればもっとスタイルよく作れると思うのですが・・・。とりあえず、各パーツごとに紹介します。
ヘッド部の作製
ヘッド部分はマスクパーツのみ市販のものを使用しています。
- PG ガンダムのマスク
マスクパーツをレジンで複製し、マスターガンダムっぽくなるようにメインカメラ部分を削り、細目にして、口部分も削っています。正直・・・理想の顔にはなりませんでした。やっぱり顔を作製するのは難しいですね。今でも顔を自分で作ることはできないので、もっと技術を磨きたいと思います。
ハンドパーツについて
こちらは見ていただければわかると思いますが、自分で作製していません。ある商品のハンドパーツを流用しています。その商品は
- THM 仮面ライダーギルス
です。いつもは仮面ライダークウガのハンドパーツを使用するのですが、マスターガンダムは悪魔っぽい「爪」がありますので、それっぽいのを探したところ、仮面ライダーギルスに辿り着きました。あと握り拳のパーツがあるので、これも「THM 仮面ライダーギルス」を選んだ理由です。
難点としてはなかなか手に入らないことですね。オークションでもあまり出品されないですし、出品されたとしてもかなり高値で出品されています。私はたまたま4000円程度で購入できたのでラッキーでしたが、今では8000円とかするので、もう一体ほしいのですが、買うか悩んでいます。
その他パーツについて
その他のパーツはすべて自作しました。主な物としては
- 1/6スケール 素体
- EVAスポンジシート(ダイソー)
- MG マスターガンダムの説明書
- 球体の発泡スチロール
を使用しています。胴体部分もMGの説明書を使用していればもっといい感じになったと思いますが当時はペパクラを使ってみたかったので、あえて使用しませんでした。肩については球体の発泡スチロールを半分に切って、その周りにEVAスポンジシートを張り付けています。途中過程の写真も撮っていたので、参考までに載せておきます。
以上でレビュー、説明については終わります。いかがだったでしょうか?最後まで見ていただきありがとうございました。
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