1/6 メトロイド サムス ノーマルスーツ フィギュア レビュー

キャラクター

ブログ第13弾、今回はこのキャラです!

ゲーム『メトロイド』より、サムス・アランです!
子供の頃、スーパーファミコンの『スーパーメトロイド』にハマり、その後に発売したシリーズは『メトロイド プライム』系以外はすべてプレイしたと思います。メトロイド プライムに関してはシューティングゲーム系のキャラ目線っていうんですかね?それが好きじゃなくてプレイしませんでした。個人的には 『スーパーメトロイド』と『メトロイド アザーエム』が好きですね。なので、今回はアザーエムのサムスを参考にして、1/6スケール フィギュアの素体を使って人生で初めて、ほぼフルスクラッチで作製しました。

さて、このブログでは

  • 作品のレビュー
  • どのようなパーツを使って作製したのか

がわかります。フィギュア作製の参考になってもらえたらうれしい。

作品のレビュー

では作品のレビューです。いつも通り1/6スケールの素体を使用し、エポキシ樹脂のパテを使って作製しました。この作品は図面などを一切作らず、感覚で作製しました。なので、実際のサムスの形状とは異なる部分が多数あります。

初めてフルスクラッチした割には意外といい出来だったの思います。足に関しては左右対称になるように片足を作製して、シリコンで型を作り、レジンで複製しています。この時に複製のやり方と楽しさを学びました。そして、フルスクラッチの大変さも学びました。すべて紙やすりで手作業で形を整えたので、ものすごく作製に時間がかかりました。この作品以降、パテを使っての作品を作っていません。いつかまたパテ使って作製したいなとは思っています。何事もまずはやってみる!ことの大切さを学びましたね。あとは溝堀も大変でした。これはフリーハンド作製しているので、二度と同じ模様は表現できないと思います。

その他で苦労したのは肩をどうやって再現するか。でした。結局、球体の発泡スチロールにレジンを垂れ流して、表面を整えて作製しました。この当時は可動についての知識がなかったため、はめ込むだけで終わらせてしまいました。今ならもっとうまく可動できる手法があるのですが・・・薄い磁石を内側と外側につけて、少しだけ固定を保護しています。ですが、結局はポロポロ取れてしまいます。

どのようなパーツを使って作製したのか

続いては、作製に使用したパーツについて紹介したいと思います。この作品はエポキシパテを使用してほぼフルスクラッチしています。一部、市販のフィギュアのパーツを使用していますのでその紹介をしたいと思います。

ヘッド部の作製

ヘッド部分は以下のものを使用しました。

  • BB戦士 No.231 ザクII S型

以前からザクのヘッドはサムスに似てるなーと思っていまして、ベースとして使用しました。完成形ではほぼ原形が無くなってしまっていますが。

ハンドパーツについて

こちらは見ていただければわかると思いますが、自分で作製していません。ある商品のハンドパーツを流用しています。その商品は

  • ホットトイズ アイアンマン の可動ハンドパーツ

これはオークションにて、ハンドパーツのみ購入して、塗装しています。やっぱりハンドパーツは可動式がいいですよね。ちょうどよくアイアンマンが発売してくれたので助かりました。おかげでグッドポーズが取れるようになりました。

その他パーツについて

その他のパーツはすべて自作しました。主な物としては

  • 1/6スケール 素体

のみです。厳密にいうとアームキャノンの銃口は何かの支柱を使ったのですが、なんの物だったかは覚えていません。とりあえず100均一の何かだったと思います。途中過程の写真も撮っていたので、参考までに載せておきます。

以上でレビュー、説明については終わります。いかがだったでしょうか?最後まで見ていただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました