ブログ第21弾、今回はこのキャラです！
ゲーム『デビルメイクライ4』より、主人公のネロです！こちらのフィギュアは勝手にそれっぽく作った作品なので、「デビルメイクライ4 ネロ風」フィギュアになります。いろんなパーツをかき集めて作製しました。
私はゲームの中でも『デビルメイクライ』シリーズが大好きです。初めてPS2『デビルメイクライ』をプレイした時は残心なアクションで衝撃を受けたのを覚えています。特に敵を空中に切り上げて銃で追撃するアクションがとても印象的でした。当時中学生だった私は友人と共にやり込んだ記憶があります。シリーズも4までプレイしていまして、映像の進化にびっくりしました。そんな大好きな『デビルメイクライ4』よりネロっぽいフィギュアを作製してみました。
さて、このブログでは
- 作品のレビュー
- どのようなパーツを使って作製したのか
がわかります。フィギュア作製の参考になってもらえたらうれしいです。
作品のレビュー
では作品のレビューです。いつも通り1/6スケールの素体を使用し、衣装は合皮レザーを使用して作製しました。
この作品は主に衣装(上半身)とヘッド、デビルハンド？を自作しています。それ以外のパーツは市販の物を流用して作製しました。ちょっとした工夫点としてはヘッドをノーマル用とデビルトリガー発動自用を作製しました。単純に目の色を変えただけですが・・・そして写真で見てみると顔については全然似てませんね。素人作品ですので、これでも満足はしています。
衣装について
衣装については合皮レザーを使用しました。こちらについてはどこのメーカーの物を使用したか覚えていないのですが、合皮レザーについては厚み0.2mmの物を使用しています。この「厚み0.2mm」がとても重要です。これ以上の厚みになってしまうと分厚すぎてしまい、可動させるときに支障が出ます。さらに私は衣装作製において、ミシンを使用しないでホッチキスで止めています。その方法で作製するためにも厚み0.2ｍｍがベストです。それ以上だとうまく止めることができません。可動部分以外での装飾で使用するのであれば問題ないと思います。あと左方にはマジックでネロのマークも書いています。そして、背中とレッドクイーンの中には100均のネオジム磁石入れてあります。そのため、背中にレッドクイーンを背負わせることができます。
各パーツについて
その他のパーツについて、主な物としては
- 素体：Amazon 1/6 フィギュア 男性 素体
- 靴：Amazon Perfeclan ロングブーツ
- ヘッド：Amazon 1/6 男性 ヘッド
- ブルーローズ：メルカリ キーホルダー 商品名不明
- レッドクイーン：Asmus Toys デビルメイクライ4 ネロ
- デビルハンド：Asmus Toys デビルメイクライ4 ネロ
ヘッド部分に関しては、髪の毛をEVAスポンジシート 1.5mmを細く切って、張り付けているだけです。2023/12/26時点でAmzonで検索してもすぐに出てこなかったので商品名がわかりませんがわかり次第記載したいと思います。
ブルーローズについても商品名はわかりませんが、メルカリにてデビルメイクライ5のブルーローズのキーホルダーが出品されていたので、そちらを購入し金属性だったため、軽くするためにレジンにて複製したものを使用しています。レッドクイーンについてもAsmus Toys デビルメイクライ4 ネロの物をレジンにて複製しました。複製の際にネオジム磁石を入れています。これでなかなか思ったところに固定されなく、５本くらい無駄に作製しました・・・。次に同様な過程で武器を作製する際にはいろいろ検討してみたいと思います。
デビルハンドについても、複製してミニターで溝を濃くしたり、塗装で蛍光塗料を使用して光るようにもしてみました。正直これはあまりうまくいかなかったです。やはり塗装は奥が深いのでもっと修業が必要だなーと思いました。現在作成中のある作品に蛍光塗料を使用する予定なので、もっとうまく塗れるように頑張りたいと思います。
以上でレビュー、説明については終わります。いかがだったでしょうか？最後まで見ていただきありがとうございました。まだまだたくさん作品作っていますので、随時UPしていきたいと思います！
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