ブログ第2弾、Gガンダム続きでこの機体です!
シャイニングガンダムです!ドモン・カッシュの最初の搭乗機。ノーマルモード、バトルモード、スーパーモードの3タイプに変形。この作品はバトルモードまでしかできませんが、いつかスーパーモードバージョンも作製したいと思います。
このブログでは
- 作品のレビュー
- どのようなパーツを使って作製したのか
がわかります。フィギュア作製の参考になってもらえたらうれしいです!
作品レビュー
早速ノーマルモードからレビューします。以前投稿したゴッドガンダムと同じ素体を使用しているので可動領域はほぼ同じです。しいて言うなら胴体部分の可動はサイズの問題でシャイニングガンダムの方が劣っています。
正直全体的なバランスを見ると、ショルダーアーマー・フロントアーマーが大きすぎるのが気になりますね。その他もろもろ細かいとこもあるのですが、シャイニングガンダムっぽくはなっているかな。とは思います。当初はスーパーモードまで再現できるようにする予定でしたが、ショルダーアーマーの展開やレッグカバーの展開をうまく表現する方法が思いつかなかったので、渋々バトルモードまでにすることにしました。続いてはバトルモードのレビューです。
フェイスカバーを展開させただけなので、ノーマルモードとほとんど変わりませんね。少し首を長くすることでフェイスカバーが胴体になるべく干渉しないようにしています。続いては、シャイニングガンダムの必殺技!!
「俺のこの手が光って唸る、お前を倒せと輝き叫ぶ」
「必殺!! シャーイニング! フィンガーー!!」
シャイニングフィンガーのハンドパーツは「HGFC シャイニングガンダム」のエフェクトパーツを流用しています。たまたまHGFC シャイニングガンダムのレビューしていたブログを拝見し、もしかしたらいい感じになるかも!と思い、購入してみた結果、ほぼサイズぴったりでした!まさか1/144のパーツが使えるとは思ってもいませんでした。エフェクトパーツはあまり関心を持っていなかったのですが、このシャイニングフィンガーがきっかけでエフェクトパーツに関心を持ち、「HGFC マスターガンダム」も購入してしまいました。マスターガンダムを購入した理由は・・・近々ブログで明らかになります!
どのようなパーツを使って作製したのか
続いては、作製に使用したパーツについて紹介したいと思います。ほとんどゴッドガンダムと同様になります。ゴッドガンダムについては別の記事で記載していますので、興味のある方はそちらもご覧ください!
ゴッドガンダム同様にEVAスポンジシート、コスプレボードを使用しています。100均のEVAスポンジシートです。この材料はコスプレ造形で使用されている材料になります。そのため、私の作品はコスプレ造形の技術を流用しています。ある海外のコスプレイヤーさんの防具作製動画をYouTubeで見たときに「自分でも作れそうだな」と思ったのが始まりです。そこから自分なりにいろいろ調べ、実際に試してみて作品を制作するようになりました。現時点で40体ほど作製したのですが、このシャイニングガンダムは5作品目ぐらいだったと思います。EVAスポンジシートを使用する最大のメリットは
加工がしやすい!曲面と平面両方再現できる!!
ことだと思います。プラバンで一度作ろうとしたのですが、すごく難しい!プラバンを切るのも大変でなかなか作業が進みませんでした。その点、スポンジシートはカッターやハサミで簡単に切り取りできるので、サクサク作業が進みます。早ければ1週間ちょっとで1体は作製できます。では、各パーツごとに分けて説明したいと思います。
ヘッド部の作製
ヘッド部分については下記のフィギュアをそのまま使用しています。
- DX シャイニングガンダム
このフィギュアは子供のころに購入し、保管していたものです。今でもオークションで出品されていることが多いです。私はスーパーモード(ノーマルカラー)、スーパーモード(ゴールドカラー)、その他機体を作製するために、合計4体所有しています。そのうちの1体を今回のシャイニングガンダムに使用しています。残念ながら経年劣化のため、全体的に黄ばんでしまっているので、白く塗りました。
ハンドパーツについて
こちらは見ていただければわかると思いますが、自分で作製していません。ある商品のハンドパーツを流用しています。その商品は
- 超装可動 仮面ライダークウガ
- THM 仮面ライダークウガ
です。コスプレ造形をベースにしていることから ハンド部分は人間らしくてもいいか と思って、このパーツを使用しています。パーツについては「ソフビカラー スプレー ブラック」にて塗装しています。塗料についてはソフビカラーをオススメします。いろいろ試しましたが、ソフビカラーしか食いつきがよくなかったです。塗料に失敗すると、ハンドパーツを付け替えるときに手に塗料が付いてしまったりします。シャイニングフィンガーについては先ほど紹介しましたので、割愛します。
ボディー部分、コアランダー部分の作製
ボディーについては
- 1/6スケール 素体
- EVAスポンジシート(ダイソー)
- DX シャイニングガンダムのコアランダーのバーニア、アームカバーの内側部分
- MG シャイニングガンダムの説明書
を使用して作製しています。ゴッドガンダム作製時とは違い、各部のカラーに近いもので作製しています。塗装の手間を考えたら無塗装でもでもよかったなーとも思います。レッドカラーのパーツがピンクになっていたのが当時きにいらなかったので、渋々塗装をしたと思います。途中過程の写真も撮っていたので、参考までに載せておきます。
以上でレビュー、説明については終わります。いかがだったでしょうか?読みづらかったり、わかりづらい箇所も多々あったかと思いますが、最後まで見ていただきありがとうございました。
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